就労形態

在宅・通勤・在宅&通勤の割合

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平成25年度~27年度に企業就労した方々の働き方分布図です。
会社勤務、完全在宅勤務、通勤と在宅の混合勤務など、状況に応じた働き方がワーク・ライフ・バランスを実現しています。定着率も90%以上と高く、心身共に安定した環境での勤務が継続就労に繋がっています。

<通勤による就労>
短時間就業やラッシュを避けるなど勤務の時間帯を考慮頂いているケースもあります。

<自宅環境での就労>
体調や天候に左右されず働くことができ、日常生活と仕事を両立しています。 フレックスな就業時間やIT技術を活用した専門業務など、働く可能性が広がります。

<在宅と通勤の混合就労>
例えば週2日会社勤務その他は在宅勤務など、フレキシブルな働き方が増えて来ています。
決めた曜日以外でも気象や業務状況に応じて変更できるケースもあり、最大限に能力が発揮できる環境を選べます。

重度障害の方が在宅勤務で社会復帰した事例も多くあります。
運営母体のウィーキャン世田谷とDo-willでは現在14企業、32名が在宅勤務及び混合勤務で活躍しています。
在宅雇用への理解は未だ浅いですが、障害者の就労可能性を広げる意味でも導入への広報と促進に努めております。

職種・業務内容

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業務内容も働き方に連動しますが、Do-will研修で習得したスキルと実践力をStrengthとし、様々な企業職域で活躍しています。

*通勤就労では、パソコンを使用した書類・資料作成やデータ管理など事務系作業が多く、スキルとしてはWord/Excel/PowerPointの業務対応力を要しています。

*在宅就労では、デザイン制作・WEBサイト制作・CAD図面制作などの自己完結型の作業が多く、スキルとしてはIllustrator/Photoshop/InDesign/HTML&CSS/CADなど各々の実務対応力を要しています。

  

皆様それぞれに、仕事に誇りを持って意欲的に勤務しているのが特徴です。