想い・理念

障害者の就労と自立を支援

“扉を開けて、輝ける未来へ ! ”


Do-willは、特定非営利活動法人ウィーキャン世田谷が2002年から活動している就労支援の経験を基に開設した、新しい形の就労移行支援事業所です。

“一歩前進、自分らしく生きよう!”をモットーに、私達は一人ひとりと向き合って共に考え、共に行動します。
そして、未来への希望の実現に向けて、就労へのプロセスを全力で支援します。

基本理念

就労移行支援事業所Do-willの活動理念は次のとおりです。


  • 一人ひとりの障害特性や状況を十分に把握した上で、当事者の意思と行動力を尊重し、要望に沿った的確な支援を行う。
  • 障害者の自立の一つの形である就労について、障害者の立場に立ってその実現に向けた支援を継続的に行い社会で自立した生活ができる人材を育成する。
  • 関連機関との連携による障害者雇用促進の活動を通し、働ける環境作りと職域の開拓で就労に繋がる道筋を作る。
  • その活動の実績を積み重ねて社会・行政から信頼される存在になり、活動推進の責務に応え続ける。
  • 責任を継続的に果たすために、現況を見据え、時代の要請に応える適切な育成と就労移行支援を行う。また適応する事業所規模と効率性を求め、経営の安定化を図る。